大谷川キャッチ&リリース区間・・・言葉が出ない・・!

こんにちは。

暑いっすねぇ〜  沢にでも入って涼みたい気分ですが。。。

さて、今朝の下野新聞に大谷川キャッチ&リリース区間の記事が出てましたので、見てない方はご覧下さい。

●2016年(平成28年)7月20日(水曜日)下野新聞 より

1607201a大谷川キャッチ&リリース区間、下野新聞

*web版はこちら→SOON

楽しい釣りで新聞記事になるならいいのですが、その反対です・・・日光の釣りを応援している日光鱒釣研究所としては、言葉が出ません・・・

大谷川のキャッチ&リリース区間は大きな看板はあるものの、監視員が常時いるようなシステムは取っていません。漁協としては釣り師のモラルに任せているわけなんです。しかし、実際にはこの新聞記事のような状態で、いくら魚を放流しても釣りきられるのは時間の問題なんですね。

さて、そこでフィールドを守るのはやはり私達釣り師ではないかと思います。ルールを知らない釣り師を見かけたら、勇気をもって教えていただきたいと思います。また、場合によっては漁協(日光支部 0288-54-1851)や警察(日光警察署 0288-53-0110へ連絡してもよいと思います。これは大谷川のキャッチ&リリース区間だけの問題ではなく、全国各地のすばらしいフィールドを守るために必要なことではないかと考えます。

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