日次アーカイブ: 2017年7月10日

こんばんは。

暑いですが湿度は低いです。フィールドを歩いていると汗が出ますが日陰に入れば我慢できる程度で川風が気持ちよく汗がひく感じです。

さて本日夕方の日光大谷川状況です。活性はいいですね! イワナが多いですが、狙ったポイントから出てくると気持いいです。釣り師もほとんどいないのでスレてません。この時期は白泡が出るような大きな落ち込みや堰堤の内側を狙うとよいと思います。ルアーは7cmミノーで速引きするといい感じにヒットしました。足元でヒットするヤツもけっこういるので気が抜けません・・!

●大谷川イワナ

今の大谷川は先日放流した街中ポイントではヤマメが多く、上流はネイティブイワナがよく出ます。イワナは川底にいますがそんなにミノーを沈めなくても反射食いで誘えば簡単にヒットすると思います。

私のやり方ですが、絶対守らなきゃいけないのは水に入らないことと、超静かに・・足音も無音にしてポイントに近づきすぎずに釣ります。それだけで釣果は倍増すると思います。

●大谷川イワナ

本日は大谷川キャッチ&リリース区間に境界がわかるロープと看板が設置されたので確認してきました。キャッチ&リリース区間って場荒れが早いと思います。元々サービスもの中心のフィールドですので、あっという間に魚も減ってきて一般釣場と変わらなくなってしまいます。キャッチ&リリース区間なのになぜ魚が減るか? ご想像の通りであります・・!

こんにちは。

猛暑です・・暑いです・・最近の日本は少し熱があるようで・・地震や大雨や大雪やスーパー台風や・・ミサイルも・・なんかの病気じゃないかな? 精密検査を受けるべきな症状であります!

さて、大谷川のキャッチ&リリース区間が相変わらず無法地帯らしく漁協の日光支部が境界を示すロープと看板を設置しました。

●大谷川キャッチ&リリース区間の上流側境界線

●大谷川キャッチ&リリース区間下流側境界線

●大谷川キャッチ&リリース区間上流側に置いてある立て看板

漁協と言ってもボランティアの組合員が会社の休みを使って作業をしています。

釣り券を買えば何してもいい・・なんて自分勝手な考えの釣り師がもしいたら・・・貴重な釣場がだんだん減少することになります。

しかし釣り券を持っている釣り師はまだマシな方で、釣り券無しの釣り師が実は多いのです。監視員とトラブルになっている話はよく聞きます。最悪の場合、警察に通報するようですから、楽しい釣りを推奨する鱒研としては耳が痛い話です。

ロープとか看板とか・・ここまでしないとダメなのか? しかしここまでしてもまだ規則を守らない釣り師がいるのも事実で、本日も写真を撮るためキャッチ&リリース区間へ行ってきましたが、ビクを持った釣り師が魚をキープしてるのを目撃しました。仕事中だったので注意する時間もなく戻ってきました。

鱒研blogに来てくれる釣り師はルールや釣りレベルが高いので、今回のような記事は無視してください。

大谷川もなんかの病気じゃないかな? 精密検査を受けるべきな症状であります!