2021/05/02(日)
こんにちは。
本日は5月2日、ゴールデンウィークです。
知り合いが東古屋湖へ釣りに行ってきて、こんなことを言ってました。
事務所前の船着き場付近にいつものようにマスの放流が行われました。普通なら30分〜1時間位はよく釣れるようになりますが、今回は全く釣れません。・・・で、近場で大きなボイルがあり振り向くと・・なんと5〜6羽のカワウでした。水中へ潜ってマスを追い回しているのが見えたそうです。しかも釣り人のすぐ脇を泳ぎ回っていたらしいです。
ついにカワウも人に慣れてしまったのか・・・マス達は放流後すぐにカワウに気づき、深場等、安全な場所へ逃げ込んだと思います。その話しを聞いて、私は呆然としてます。色々とカワウの対策は行われていると思いますが、カワウが釣り師に慣れてしまうと・・これはまた新たな問題ではないかと思います。早急に対策が必要ですね!
名無し
文中の知り合いです。俄に信じられないと思いますが、本当の話で、放流直後から事務所まえ付近の岸に並んだ人達の直ぐ脇の足元を通って川鵜が水面に泳ぎ出して潜水と浮上を繰り返し、全く釣りになりませんでした。