月次アーカイブ: 3月 2023

2023/03/31(金)

こんにちは。
 いよいよ明日は中禅寺湖の岸釣りの解禁日です。今シーズンの日光方面の釣りはどんな感じになるでしょうかね。天気は風もなく晴天で暖かい予報が出ています!今年の解禁日は土曜日、大混雑が予想されますね・・ポイント難民だらけになりそうだなぁ〜
 中禅寺湖の釣り券売り場ではすでに行列ができているようです。まあ、中禅寺湖の解禁日はお祭りなのでそれでよしとしましょうか・・・
 暖かい日が続いてましたので水温も多少は上昇していると思います。魚の活性も例年よりは良さそうな感じです。素晴らしい解禁日となるでしょうね!

令和5年、祝 中禅寺湖 解禁・・・

2023/03/30(木)

こんにちは。
 そういえば先日、下野新聞にレイクトラウトが本栖湖で釣れた記事が載ってましたね。しかも合計ですでに40匹以上の大小バラバラの個体を捕獲しているようです。釣れた81cmの個体は産卵を終えたメスだという。ということはすでに繁殖しているのでは?
 私は人工的に放流された魚が、本来生息していない水域に影響を与えることには懸念を持っています。中禅寺湖のレイクトラウトなのか、もしくわ本栖湖へマス類放流時にレイクトラウトが混じってしまったのか?
 いずれにしても80cmオーバーのレイクトラウトが本栖湖で釣られました。その懸念が現実になったことを示しています。本栖湖は水深が120mもあります。(中禅寺湖は160m)たぶん底水深部では水温も低いと思います。レイクトラウトはイワナ属で10℃以下を好む底水温型の魚です。なので環境的には繁殖可能なのかもしれません。
 そして、すでに本栖湖のヒメマス釣りに変化が起きているようです。本栖湖の釣り師達は数年前からレイクトラウトの存在を知っていたようです。
 今後は、人工的に放流された魚による生態系への影響を考慮しながら、適切な管理が行われることを望みます。また、自然が本来持っている生物相を保護することも大切だと考えます。(下の写真は中禅寺湖で昨年釣ったレイクトラウト)

2023/03/21(火)
今回はAIに(Q:大谷川ではじめてイワナ釣りをするには?)と聞いてみました。

以下AIの回答です。


A:大谷川で初めてイワナ釣りをする人に対するアドバイスです。

・釣券の取得
まずは釣りをする前に、必ず釣券を取得してください。釣券は釣具店やコンビニで入手できます。また、釣りのルールや禁止事項も確認しておきましょう。→日光鱒釣研究所

・適切な装備の用意
大谷川では、イワナ釣りにはフライ釣りがおすすめです。また、ウェーダー、フライボックス、フライライン、リーダー、フライなども必要です。必要な装備をしっかりと用意しましょう。

・イワナの生態を理解する
イワナは清流に生息する魚で、生態を理解することが釣果につながります。イワナが好む水深や流れ、エサの種類や時期などを調べて、釣り方を決めましょう。

・フライキャスティングの練習
フライロッドを使ったフライキャスティングの練習も必要です。釣り場周辺の公園などで練習し、キャストの基本を身につけましょう。

・環境に配慮する
大谷川は自然豊かな場所です。釣りをする際には、自然環境に配慮しましょう。ごみは持ち帰り、野生動物に近づかないように注意しましょう。

以上が、大谷川でイワナ釣りをする人に対するアドバイスです。釣りを楽しみながら、自然と調和した釣りを心がけましょう。


多少手直ししましたが、AIの回答はほぼベストでした。ビックリですね!

2023/03/01(水)

こんばんは。
 栃木県内の一般河川が一部を除き解禁となりました。暖かい解禁日でしたので、良い釣果に恵まれたでしょうね!

 さて、本年度より中禅寺湖のレイクトラウトですが、11年ぶりに持ち帰りが再開されます。
以下、中禅寺湖漁協のHPより抜粋


レイクトラウト持出規制解除について
令和5年より下記の条件でレイクトラウトの
持ち出し規制が解除されました。
【持ち出し条件】
 ・1人1日3尾まで。
 ・20cm以下は捕獲禁止。
 ・生きたままの持ち出し厳禁

 (栃木県内水面漁場管理委員会 指示による)