大谷川での釣りマナー(ルール)です。大谷川に限らず一般的な釣りのマナーですので、マナーを守って楽しい釣りを・・・!
大谷川での釣りマナー
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「釣らせてもらってる」ことを忘れないでフィールドへ入りましょう。間違っても「釣りしてやってる」なんて思ったら・・・釣り師失格であります。 | ||
挨 拶
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・ | 釣場ではいろんな釣師に出会うと思います。釣師に出会ったら挨拶をしましょう。「釣れますか?」とか・・・ |
優 先
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・ | 釣場では先にいる釣師に優先権があります。(先着順です。)特に釣場の狭い源流域では先行者を追い越して上流には入ってはいけません! もし追い越す場合は必ず先行釣師に「上流に行っていいでしょうか?」等の挨拶してください。 |
・ | 釣場は皆の物ですので独占してはいけません。(後から来た釣師を威嚇するような事は絶対ダメです。仲良く楽しみましょう。) | |
美 化
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・ | 始めて行ったフィールドにゴミが落ちているとガッカリします! 特にブドウ虫等の空ケースやルアーのパッケージ等、かなり目立ちます。ゴミは必ず持ち帰りましょう・・・釣師としてあたりまえです! |
維 持
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・ | 20cm以下の魚はリリース。それ以上のサイズでも食べる等の目的が無ければリリースしましょう。デジカメで写真を撮ってやさしくリリース・・・それが名人釣り師の余裕です! |
・ | 釣果は1つのポイントあたり20%以下にしましょう。たとえば10匹いるポイントからは2匹の釣果を限度とし次のポイントへ移動。ポイントも飛び飛びに攻めるようにし、魚の維持につなげるようにします。それでも1時間で2桁は釣れますで大丈夫・・・未来のために魚環境の維持・・・ | |
迷 惑
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・ | 近くに釣師がいる場合、その釣師の行動を予測してください。次に行きそうなポイントや近くのポイント等、無用に荒らしたりしてはいけません。 |
・ | 放流日等はポイントが込み合います。1つのポイントにエサ・ルアー・フライ等いろいろな釣師が入るため、周囲の状況をよく確認して釣りを楽しんでください。 | |
安 全
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・ | 台風や大雨の後は川が増水しております。釣りが出来る状態かどうかは釣師が判断することですが、無理はしない方が無難です。氾濫した河川を甘く見ると命さえ落しかねない事態に!。もし万が一、川に落ちたり流されたりしたら・・・私の経験上・・・釣竿等は手放して、両手で落ち着いて岸まで泳ぎます。釣竿等の回収はあとでやればOKです。マジで無理すると死にますょ! |
公 示
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・ | 鬼怒川漁協の公示は必ず目を通しておいてください。毎年微妙に変わっています・・・2021年度の公示はこちらです→クリック! |
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