2020/06/08(月)
こんにちは。昨日は大谷川の定期放流日でした。放流場所は日光西町(総合会館裏〜ガンマン周辺)です。
今回は動画を撮ってきました。YouTubeへアップしましたのでご覧下さい。
動画の中で、放流魚が「ヤマメとイワナ」と言ってますが、「ヤマメとレインボー」です。失礼しました・・。
今年は日光地区の5月放流予定日が3日から24日にずれ込んだため1週間おいて上流と下流に放流されました。魚影が濃いので釣りやすい環境となっております。
いろいろと大変な時期ですが、釣りでもしてストレス解消してはいかがでしょうか!
鱒研
記事の著者八木沢 さま
こんにちは。
増えすぎたカワウの問題は、色々な団体が関与していて難しいですね。
・漁協から見れば、川に魚を放流して釣り人を集めて収益を得る。
・野鳥等の生き物保護団体は、カワウの駆除に大反対です。
・釣り師は個人差がありますが、カワウに関してあまり感心がないようですね。アユ釣り師はカワウに敏感だと思います。
八木沢さんは、色々な見方があるカワウ問題をどのようにしたらベストだとお考えでしょうか?
八木沢
以前は居なかったカワウを大谷川で毎日5羽位見かけますがお金をかけてカワウにエサを与えているようなものですね、1羽が1日に500gの魚を食べるそうです
全国的にカワウを駆除するような動きになっていますが日光市は何もしていないですね、カワウが水に潜って魚を咥えて水面について出てきたのを何度か見ました