中禅寺湖の大型茶鱒、昔はピンポン玉仕掛けで釣ってました!

2025/06/06(金)

こんにちは。
中禅寺湖はシケイダーの釣りが楽しいシーズンですネ!山側の上野島付近、樹木が湖の上へ張り出しているようなポイントへ静かにキャストしてアタリを待つ。中禅寺湖の最高に楽しい時間を堪能できます。
 さて、昔の中禅寺湖ではユニークな釣方が流行ってました。卓球のピンボン玉を半分に割り砂を入れて接着する。砂はピンポン玉が水に浮く程度の量を入れる。このピンポン玉をリールの道糸へ繋ぎハリスを1mくらい付けて生きたハルゼミを針にチョン掛けする。オモリは付けずに蝉が湖面で暴れている感じにします。ピンポン玉は飛ばし浮きとしてリール竿で茶鱒(ブラウントラウト)ポイントへ遠投てアタリを待つ。昔はのどかだったので、1-2時間くらいはアタリを待ってました。すると回遊してきた大型茶鱒や虹鱒がヒットします。実は小さいボイルほど大物なんです。大型の鱒が比較的簡単に釣れるので、ピンポン玉釣りは昔流行ってたんですょ!

 大人気の中禅寺湖ですが、これからのシーズンはルアーでもフライでも楽しめる「シケイダーの釣り」に没頭しそうです!

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