魚種

2023/05/21(日)

こんにちは。
 ベストシーズンのダム湖と山上湖大サクラマス情報が入ってきました。
ダム湖の情報ですが、51cmのサクラマスです。他にもレインボーやヒメマスらしき魚も混じってるようです。合計20匹くらい・・・

別のフィールド情報は、山上湖の65cmのサクラマスです。しかも3本も・・・!

ところで、ダム湖のサクラマスが大型になる理由は、以下の要素があります。

  ダム湖は一定の水量を保ち、豊富な餌を提供します。これにより、サクラマスは成長に必要なベイトを豊富に摂取し、大型に成長することができます。ダム湖では水質が安定し、適切な水温や水流条件が整いやすくなります。さらに稚魚が成長する環境が整っているため、成長が促進されます。これらの要素がダム湖のサクラマスが大型に成長する理由だと思います。

2023/05/16(火)

こんにちは。
ベストシーズンを楽しんでますでしょうか?
鱒釣りは・・今ですよ・・今、、。

さて、本流ヤマメの情報です。鱒研bbs


舐め達磨ジロー さま/ 本流ヤマメ32cm


5月14日の釣果です。県内某河川、何年ぶりかの釣果です。早い者勝ち嫌いの私は、朝はやりません。サイズはたいしたことないですが、感慨深い魚です。

銀毛してる本流ヤマメ、良い感じであります。
相当ファイトしたと思われるラインを巻いた形跡が見られます。
キャッチするまで楽しかったでしょうネ!
素晴らしい情報ありがとうございます。

 本流ヤマメ釣りは、多くの名人釣り師にとって非常に楽しい釣りですが、同時に難しさも伴います。
ヤマメは非常に活発な魚であり引きの強さなど、スリルと興奮を味わうことができます。一度本流ヤマメを経験するとその感覚は忘れられないものとなります。
 ルアーで釣る場合、キャストの精度やルアーの使い方、リーダーの設定など、緻密な計画と技術が必要です。そのため仕掛け作りの技術的な向上心を満たすことができます。本流のヤマメは環境によって異なる行動をするため、どの場所でどのルアーを使用するかなど、状況判断が難しい場合があります。経験と洞察力が必要です。キャストの正確性も重要となります。ポイントを5cm外しただけでヒットしないこともよくあります。
 等々・・書いてるときりがないのですが、とにかくフィールドへ出て楽しむことです!

2023/05/13(土)

こんにちは。
 トラウトフィッシングはベストシーズン突入です。そこら中に藤の花が咲き水生昆虫も活発に羽化しており自然の生命活動の凄さを感じております。私は昔から鱒釣りのベストシーズンを「藤の花の咲く頃」と考えています。
 さて、黒川の良型ヤマメの情報です。鱒研bbs


餡黒もなか さま / 良型の黒川ヤマメ


お久しぶりです。
去る4月9日に黒川へ行ってきました。
放流日だけあって5匹ほど釣れましたが、その中でもサビててかっこいい養殖かもしれない個体を釣り上げたので投稿いたします。

 黒川ヤマメ、いい感じにネイティブ化してますね!主っぽい顔付きが特にカッコいいです。
黒川上流部はテンカラ専用のC&Rエリアになって話題になったり、フィールド全体が盛り上がっててグッドです。これから楽しみなフィールドですね。

 黒川のヤマメ釣りについて、これからの展望ですが、黒川は、ヤマメ釣りの名所として知られています。ヤマメが美しい自然環境で育ち、きれいな川の水で生息しています。

 ヤマメ釣りは地域の重要なアクティビティです。将来的には、観光資源としての価値を向上させるために、設備やサービスの充実、観光客向けの情報提供やガイドサービスの必要性があります。

 ヤマメ釣りは地域経済にも貢献しています。地元の漁業関係者や観光業者、宿泊施設などが、ヤマメ釣りを通じて経済的な恩恵を受けることができます。今後は、地域振興の一環として、さらなる経済効果を生み出すために、関連施設やイベントの開催などが行なわれることを望みます。

2023/05/04(木)

 日光市のスーパーマーケットで珍しい魚、「岩魚」が売られてました。岩魚は渓流釣りでしか手に入らないと思ってましたが、これからの時代はスーパーマーケットで買える時代なのか?

ChatGPTに聞いて見ました。

 岩魚は渓流釣りの際に手に入ることが一般的ですが、最近では養殖業者によって養殖された岩魚も増えています。そのため、スーパーマーケットで岩魚を見かけることがあるかもしれません。

 一般的に、珍しい魚や希少な魚種がスーパーマーケットで販売されることは少ないですが、近年、消費者の嗜好が多様化し、多くのスーパーマーケットが新しい商品や需要の高い商品を取り扱うようになっています。また、地域の特産品や観光資源としての価値がある魚種が、地元スーパーマーケットで販売されることもあります。

 しかし、一方で、野生の岩魚を含む多くの魚種は生息環境が失われたり、乱獲や密漁などによって減少している現状があります。そのため、釣りや漁業における適切な管理や保護が必要であり、消費者も魚種の選択や購入にあたって、地産地消や持続可能性に配慮することが求められます。

2023/05/01(月)

こんにちは。
 ゴールデンウィークです。本日は5月1日、全内漁協の「湯の湖・湯川」の解禁日です。湯の湖・湯川の解禁は日光方面では一番遅いので、ここが解禁すると日光方面は全てのフィールドが解禁になります! シーズンも5月です・・これから梅雨明けまでがベストシーズンになります。ワクワクしますね・・・!
 さて、知り合いの研究員が素晴らしい釣果報告をLINEで送ってくれました。フィールドは山上ダム湖で大イワナとサクラマス連発です。釣り師の皆さま・・カッコいい写真をご覧ください!


サルナシ さま/大イワナとサクラマス


ご無沙汰しております。
日光地区が解禁して1ヶ月経ちますが、なんとなく気持ちが入らずダム湖に2回しか行けてません!
それでも少し釣れたので画像送ります。
去年からスプーンにハマってます。細身のスライド系でほぼフォール中にヒットします。
水位が後5メートル下がれば岬も出ていい感じだと思います。

38cmの大岩魚
38cmの大岩魚

35cmのサクラマス
35cmのサクラマス
38cmのサクラマス

研究員のインスタはこちら→lookeedon

2023/04/15(土)

こんばんは。
 珍しく本日は雨ですね。
支流の沢が水不足気味ですので少しは補給されたでしょうかね!
 イワナの確認のため支流に行って来ました。多少水量不足でしたがニッコウイワナだらけでした・・まぁ一安心です。まだ樹木も芽吹き始めで水生昆虫も羽化しておらずライズはありません。でも、フライを投げれば着水と同時に飛びつきそうな雰囲気でした。なんせイワナが多いですからネ!
 写真の堰堤特に滝がたくさんあります。当然魚止めになっているのでイワナはごっそりといます。でも釣り上がるのに巻くのが大変です。歳のせいか若い頃より苦労します。難所には先人釣り師達が設置したと思われるトラロープ等があり何とかなりますが、上りで巻くのはそれほど大変じゃありませんが帰り(下り)の方がけっこう危険です。疲れてるのと時間的に薄暗くなってきていることが多くなりますから・・・ネ!

 源流イワナの釣りにはルアー釣りの場合、長さが5フィート程度の軽量でコンパクト(テレスコがオススメになる感度の良いロッド、軽量で高性能なリール、小型のルアーが必要です。源流イワナは、流れが速く、冷たい清水の中で生息しています。深いプールや岩の下など、隠れ場所に潜んでいることが多いため、流れの変化に注目し、そこを探します。

 源流に入る場合、丈夫な手袋は絶対必要です。それとロープや軽量なヘルメットもあると安全です。もし足を滑べらせて滑落した場合やクマと格闘になった際、頭部を保護できますからね!釣りは安全第一です。

2023/04/08(土)

こんばんは。
 本日の日光は風が強くて中禅寺湖はやばそうな感じであります。しかも雪がぱらつく程寒い日です・・・
 そんな中、知り合い釣り師が山上湖で羨ましすぎる釣果を出して来ました。
 早朝や夕方のまずめ時ではなく真昼間の数時間での釣果だそうです。入れ食いっぽい感じですネ。50cmのサクラマスは凄いですね!

羨ましい以外、言葉が見つかりません・・・私も早くこうなりたいぜ・・・

因みに「山上湖」という言葉、具体的にどのような湖を指しているのかによって異なる解釈がありますが、一般的には以下のような意味で用いられることが多いです。

「山上湖」という名称が付けられた湖が実在する場合、それは主に以下のような意味で使われます。

  1. 山の上にある湖 - 山の高地にある湖を指して「山上湖」と呼ぶことがあります。
  2. 山上の地名に由来する湖 - 「山上」という地名が付いた地域にある湖を指して「山上湖」と呼ぶことがあります。

ただし、具体的な地名や地域名がない場合、単に「山上湖」という言葉が使われることもあり、その場合は一般的には「山の上にある美しい湖」といった、イメージや想像上の湖を指して使われることが多いです。

2023/04/03(月)

こんばんは。
今年もきましたよ! ・・丸沼からの解禁連絡のハガキです。今年の解禁は4月26日(水)〜29日(土)がルアー・フライのみで特別解禁。その後11月30日まで一般解禁となります。

今年も丸沼のダム下、大尻沼が解禁されます。4月13日〜6月25日の土・日曜日のみ。大尻沼は完全予約制で、5/1午前8:00より電話予約開始となります。TEL 0278-58-2002

日光では丸沼が4/26に解禁すると、残りは全内漁協の湯川・湯の湖が5/1に解禁。これで全てのフィールドがオンシーズンに入ります。ゴールデンウィークを過ぎるとベストシーズンへ突入となります。ワクワクしますね・・・!

2023/03/30(木)

こんにちは。
 そういえば先日、下野新聞にレイクトラウトが本栖湖で釣れた記事が載ってましたね。しかも合計ですでに40匹以上の大小バラバラの個体を捕獲しているようです。釣れた81cmの個体は産卵を終えたメスだという。ということはすでに繁殖しているのでは?
 私は人工的に放流された魚が、本来生息していない水域に影響を与えることには懸念を持っています。中禅寺湖のレイクトラウトなのか、もしくわ本栖湖へマス類放流時にレイクトラウトが混じってしまったのか?
 いずれにしても80cmオーバーのレイクトラウトが本栖湖で釣られました。その懸念が現実になったことを示しています。本栖湖は水深が120mもあります。(中禅寺湖は160m)たぶん底水深部では水温も低いと思います。レイクトラウトはイワナ属で10℃以下を好む底水温型の魚です。なので環境的には繁殖可能なのかもしれません。
 そして、すでに本栖湖のヒメマス釣りに変化が起きているようです。本栖湖の釣り師達は数年前からレイクトラウトの存在を知っていたようです。
 今後は、人工的に放流された魚による生態系への影響を考慮しながら、適切な管理が行われることを望みます。また、自然が本来持っている生物相を保護することも大切だと考えます。(下の写真は中禅寺湖で昨年釣ったレイクトラウト)

2023/03/21(火)
日光大谷川が4/1に解禁します。今回はAIに(Q:日光大谷川ではじめてイワナ釣りをするには?)と聞いてみました。

以下AIの回答です。


A:日光大谷川で初めてイワナ釣りをする人に対するアドバイスです。

・釣券の取得
まずは釣りをする前に、必ず釣券を取得してください。釣券は釣具店や漁協やコンビニで入手できます。また、釣りのルールや禁止事項も確認しておきましょう。→日光鱒釣研究所

・適切な装備の用意
大谷川では、イワナ釣りにはフライ釣りがおすすめです。また、ウェーダー、フライボックス、フライライン、リーダー、フライなども必要です。必要な装備をしっかりと用意しましょう。

・イワナの生態を理解する
イワナは清流に生息する魚で、生態を理解することが釣果につながります。イワナが好む水深や流れ、エサの種類や時期などを調べて、釣り方を決めましょう。

・フライキャスティングの練習
フライロッドを使ったフライキャスティングの練習も必要です。釣り場周辺の公園などで練習し、キャストの基本を身につけましょう。

・環境に配慮する
大谷川は自然豊かな場所です。釣りをする際には、自然環境に配慮しましょう。ごみは持ち帰り、野生動物に近づかないように注意しましょう。

以上が、日光市大谷川でイワナ釣りをする人に対するアドバイスです。釣りを楽しみながら、自然と調和した釣りを心がけましょう。


多少手直ししましたが、AIの回答はほぼベストでした。ビックリですね!