エサ釣り

こんにちは。
 梅雨入りしましたね・・鱒釣りには絶好なシーズンだと思います。
大谷川上流部でずが水量が多いので白泡が多く少々釣りづらいです。先日放流したサービスものはまだまだ残っている感じです。魚が沈んでいますので餌釣りが良いです。オモリのサイズを一回り大きくして底を探ると良い釣果が得られます。10匹以上ビクに入れている餌釣り師がいました。ニッコウイワナとブラウンも混ざっていました。中々の釣果だと思います。
 さて、中禅寺湖ですが難しいシーズンになってきました。とくに今年は例年とは少し違うようで、モンカゲロウも1-2匹程度しか確認できず、蝉も少ない感じです。でも大物狙いの釣り氏たちはウェーディングしてひたすらキャスティングを繰り返して夢を追い続けています。シケーダーのシーズンなのでその系統が良さそうです。魚は沈んでいますが蝉に注視しているはづですのでそんな釣り方が楽しいです。アタリは結構ありますが中々フッキングせず・・・で・・レイクです。冷水系の魚が陸っぱりから6月になっても釣れる事自体、不思議ですよね。←以前と比べるとですが・・・!

2023/04/03(月)

こんばんは。
今年もきましたよ! ・・丸沼からの解禁連絡のハガキです。今年の解禁は4月26日(水)〜29日(土)がルアー・フライのみで特別解禁。その後11月30日まで一般解禁となります。

今年も丸沼のダム下、大尻沼が解禁されます。4月13日〜6月25日の土・日曜日のみ。大尻沼は完全予約制で、5/1午前8:00より電話予約開始となります。TEL 0278-58-2002

日光では丸沼が4/26に解禁すると、残りは全内漁協の湯川・湯の湖が5/1に解禁。これで全てのフィールドがオンシーズンに入ります。ゴールデンウィークを過ぎるとベストシーズンへ突入となります。ワクワクしますね・・・!

こんばんは。

禁漁後の楽しみは鰍(カジカ)やワカサギの釣りがありますね。秋になって水温が下がってくると脂がのってきて美味しくなります。カジカ釣りは鬼怒川本流の小林付近、大谷川は下流の関ノ沢大橋から下流です。ワカサギは中禅寺湖・東古屋湖・丸沼等で楽しめます。東古屋湖や丸沼はマス類もできるので、まだしばらく楽しめます。

さて、マス類は禁漁になった中禅寺湖のワカサギ釣り情報です。


中禅寺湖ワカサギ

鱒研さま、皆様こんにちわ
今年も大谷川シーズン終わってしまいましたね
また来年が楽しみですね
さて、今年も始まった中禅寺湖のワカサギ釣りに昨日行ってきました
毎年桟橋からの釣りをのんびりと楽しんでいるのですが去年に引き続き今年も数は好調でした
サイズは小さめですが300超の釣果で初戦としてはまずまずでした
去年は桟橋から721匹の釣果を出せたので今年は記録更新したいですね
渓流釣りなどのライトタックルでも出来るワカサギ釣りみなさんも一度試して欲しいです
とても楽しいですよ

●中禅寺湖のワカサギ釣り(み〜 さま)

見るからに楽しそうですね。秋の気持いい空気を吸いながら、一日中のんびりと楽しめそうで素晴らしいです・・だだ、700匹も釣れちゃうとかなり忙しいと思います。まだワカサギ釣りをしたこと無い方、オススメです。これがハマるんです・・

大谷川日光地区は世界遺産日光付近を流れています。連休中は神橋付近の大渋滞に巻き込まれるためポイント移動が一苦労です。本日は午後4時頃まで渋滞してましたが、明日は最終日なのでいくらか空くと思います。

さて、夏の大谷川周辺、連休ラストのオススメポイントをお知らせします。


東電取入れ口下

先日放流したヤマメが大量に残っています。夕方のマズメ狙い! ドライがオススメ。

●東電取入れ口上

神橋付近の大型レインボーが回遊するため大物が期待できます。毎年今頃に出ることが多いですが、難易度が高いポイントで外すとボーズです。

総合会館裏

もともと魚影の濃いポイントですが、釣り師の倍率も高く魚がスレています。そこで、狙いずらい対岸がオススメ。渡る必要はありませんが、正確なアプローチをすると高確率でヒットします。

●馬返し

便利なのに場荒れの少ないポイント。沢っぽいスタイルになりまが沢装備は必要ありません。ニッコウイワナ・サバマス・ブラウンの宝庫。

●大谷川の各支流 鳴沢・田母沢・荒沢川

支流は非常に魚影が濃いのでよく釣れます。道沿いは旧堰堤や深い瀬のポイント、上流は沢装備が必要です。各支流共にクマとヤマビル対策を忘れずに入渓したほうがいいです。対象魚はニッコウイワナ・ネイティブレインボー。

●霧降川

霧降の滝上が入りやすく釣りやすい。大きな瀬やトロ場がありニッコウイワナの好ポイントが多い。ここもクマ対策を忘れずに!


夏休みも近いので、近場でよく釣れるポイントを後日紹介します。

こんにちは。
よすぎる天気がつづいて素晴らしい釣り日和!っつうかちっと暑いですね。まだ5月なのに・・

さて今度の日曜日、6月4日は大谷川日光地区の定期放流日となります。

●大谷川定期放流告知ポスター


 ●大谷川日光地区定期放流情報


・日時:6月4日(日)
・釣り開始時間:9時30分
・放流場所:総合会館〜大日堂(西町)まで
・ヤマメ150kg
・レインボー100kg(今回も40〜50cmの大型も混じると思われます。)
・料金ですが、シーズン券があれば無料です。ない方は1,500円

大谷川のハイシーズンですので、よく釣れると思います。

楽しみであります・・

こんばんは。

なんか急に寒くなってきて、日光ではストーブの出番が来た感じです。川の水温も下がってくると鬼怒川のカジカが美味しくなる季節です・・ね!

はい、鬼怒川のカジカ情報です! ・・鱒研BBS


鬼怒川カジカ

鱒研さま、こんばんわ。
今更ですが、サイトの再開本当に楽しみにしておりました。
今シーズン、良い渓魚には出会うことが出来ず、再開後の
初投稿はカジカとなりました(汗
鬼怒川、上平地区にて。多くの人で賑わってました。
鱒類は終わりましたが、カジカは10月末まで楽しめます。
改めて鬼怒川の魅力を再認識しました。

●鬼怒川カジカ(こじおじ さま)

1610101鬼怒川カジカ

あっという間に今シーズンも終了し、カジカのシーズン突入ですかね!なんか急に寒くなってきたし・・写真のカジカ、脂のってて美味しそう! 釣りって楽しいですネ。・・・で、この情報は こじの足跡 で詳しく書かれています。

こんにちは。

9月に入りまだ暑いですが少しずつ秋っぽく感じます。特に日光の朝晩は涼しくなってきました。

さて、本日は大谷川日光地区の定期放流日。上流側の大日橋付近〜総合会館裏付近、今シーズンはラストです・・早いっスね・・!
ヤマメとレインボー、今回も50cm位のレインボーがけっこう入ってますので楽しめると思います。50cm位のレインボーですが、たまたまバケツから飛び出して小さなプールに落下・・それを場所取りの釣り師が手づかみで捕まえて自分のクーラーへ入れてました。当然、漁協の人に怒られてましたが・・・マナーは守りましょうね!

●こんな感じで川へ放流します。

1609041大谷川日光地区定期放流

今回は水温を確認しませんでしたが、水を触った感じ・・イケスと川の温度差は5℃位な感じです。勿論大谷川の水温が低く、だいたい2時間位で慣れるんじゃないでしょうか? 放流時間が7時頃で釣り開始が9時半ですのでなんとか鱒達の水慣れに間に合いそうですね!

●今朝の向河原橋

1609042大谷川向河原橋

大谷川日光地区の定期放流日釣り開始時間ですが少し遅めの9時半です。しかし、釣り師達は3時間以上前からフィールドに来ているようです。場所取り?・・まぁ、早いですね。

下の写真、有名な化け地蔵です。大谷川日光地区の上流は神橋等の景勝地を含むため釣り師より観光客の方がはるかに多いフィールドです。

●大谷川日光地区の景勝地、ガンマン前の化け地蔵(何度数えても数が合わないので!)

1609043大谷川ガンマン化け地蔵

化け地蔵の前が、下の写真のような感じで非常に滑りやすい岩盤。何人もの死者を出している危険地帯。入る場合には十分に注意してください。

1609044大谷川日光ガンマン付近

こんばんは。

大谷川の定期放流はシーズン中は毎月2回行われています。・・・しかし8月だけ放流がありません。やはり暑いからなんでしょうかね?

でも、このシーズンは夏休みですね。色々なイベント等で大谷川もマスのつかみ取りや臨時放流して釣りを楽しんだりしているようです。

そんで、この前の日曜日(8/7)にもイベントがありました。場所は下のマップあたりで、大谷川日光地区の霧降大橋から上流の堰堤3つ目までの間です。まぁしばらくは釣り師がいるので行けば分かると思います。昨日と本日・・5人位の釣り師がいました。

●大谷川イベント放流マップ(Googleマップの航空写真設定(左下のアイコンをクリック!)で見ると分かりやすいです。

時間のある方は行ってみると楽しいと思います。

本日は大谷川今市地区の放流日ですね! ちょっと暑いですが天気もよく、楽しい釣りをしていることでしょうね。行きたい〜な〜 でも仕事だし・・

ところで、夏っぽいものを捕まえました。鱒研的にはヒットした・・とでも言った方がいいのでしょうか(笑)。。。

●ミヤマクワガタ(日光名:ガバン)

1607102ミヤマクワガタ

こいつらも、雑木林が植林されて数が減ってきています。ですがまだまだよく採れます・・以前は駐車場や橋にある街灯に集まるので夜になると散歩がてら虫取りをしました。しかし最近の街灯は虫に見えづらいオレンジ色とか紫外線を出さないLEDライトになっていて、虫が集まらなくなってきました。ミヤマは涼しい場所が好きなようで日光でも馬返し付近とか、さらに上の中禅寺湖畔には多いです。そろそろヒメオオも活発になると思います。

さて、大谷川で泳いでる人がいました。暑いとはいえ大谷川の水温は極端に低いので心臓マヒ等に注意が必要ですね。私もガキの頃は泳いでましたが、冷たかったなぁ〜・・・

大谷川の鱒達は真夏でも低水温の環境で生活してますので活性もそれほど落ちないと思います。昼間でも釣れますが、これから梅雨が明けて真夏に突入し暑い日がつづく・・魚よりも釣り師にとって・・朝晩のマズメ時はやはり涼しいので釣りやすくて良いのでは・・と思います。

●大谷川のニッコウイワナ

1607082大谷川イワナ

これからネイティブのシーズン!

なぜか・・?

これから9月までは定期放流がないので、サービスものは数が減りネイティブの確率が上がります。自然の魚たちの生活スタイルに合わせて釣りをするシーズン。フィールドに行ったら、イワナ達は何を考えて今ここにいるのか? そんなことを思いながら釣りをしていると、自ずと静かに歩き魚の目線を気にするようになり・・・なんか楽しいですょネ。

大谷川に生息するネイティブイワナは「ニッコウイワナ」です。最近減ってきていますが、上流域や支流には沢山います。日本に生息する岩魚(アメマス・ニッコウイワナ・ヤマトイワナ・オショロコマ・ゴギ等・・)は生息場所により少しずつ特徴があるようです。日光に生息する岩魚がモデルとなるニッコウイワナは日本に広く生息する種類です。ちなみに中禅寺湖にいるレイクトラウトや湯川にいるブルックトラウトも岩魚属です。

こんばんは。

梅雨っぽい日が続いてますね! 大谷川は少し水温が下がってますのでよい状況です・・

さて、今週末の日曜日・・7月3日は大谷川日光地区の定期放流日です。


・日時:7月3日(日)

・釣り開始時間:9時半

・放流場所:東電取入れ口の下〜七里大橋付近まで(キャッチ&リリース区間にも大量放流します。)

・ヤマメ200kg

・レインボー150kg(40〜50cmの大型も混じります。)

・料金ですが、シーズン券があれば無料です。ない方は1,500円

IMG_0827放流のお知らせ


大谷川は毎月2回の放流があります。これがけっこう楽しめますので時間のある方は、参加したほうがいいです。オススメです・・・