鬼怒川本流(きぬがわほんりゅう)

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 栃木県を代表する一級河川。一般にアユのイメージが強いが、上流域には大イワナやヤマメ、中流域には大ヤマメやサクラマスが生息する。近年は60cmオーバーのスーパーヤマメ(2尺ヤマメ)が話題になった

 サクラマスの遡上もある。利根川の利根マス、那珂川の那珂マス、鬼怒川の鬼怒マスと言った感じだろうか。平均40〜50cmで80cmオーバーの記録もあるようだ。

禁漁後の台風や秋の大雨等で川筋がかなり変化していると思われます。今年初めて入るポイント等は釣行前の下見は必要ですね。


 鬼怒川の管轄漁協ですが下流域では、ほぼ並行に流れる小貝川、五行川、鬼怒川、田川は、いずれも鬼怒川漁協と鬼怒川南部漁協の共有となっている。上流では、藤原町高徳道谷原発電所取水堰堤から上流川治ダムまでの間は、漁業権が変わって男鹿川と共通になり、おじか・きぬ漁業協同組合の管理。また、川治ダムに流れ込む支流田茂沢川は独立した漁業権だが、管理は男鹿川と同じおじか・きぬ漁業協同組合だ。さらに上流部は川治ダムから川俣ダムまでと、最源流の川俣ダム上流もそれぞれ別の漁業権となり、管理する漁協もそれぞれ栗山村漁協、川俣湖漁協となる。

※鬼怒川上流部の「おじか・きぬ漁業協同組合」管轄のフィールドは魅力的です。今年の解禁日は3月21日(火)、公式webサイトは→こちら


上流部[女夫渕~高徳堰堤
 鬼怒川の上流部。このあたりはあの大きな鬼怒川のイメージはなく渓流や渓谷といった感じになる。川治付近はフライフィッシングに前向きで真剣に取り組んでいるようだ。八汐湖~川俣湖までの川はイワナとヤマメの好ポイントが続くがあまり釣り人を見ない。さらに支流が沢山あり何処に入るか迷ってしまうほどだ。この辺は栗山漁協や川俣漁協の管轄になる。上流部は漁協の管轄も場所により違ってくるので注意が必要。

中流部[籠岩~佐貫堰堤]
 このあたりは鱒類の一級ポイントが多数ある。特に大谷川合流~佐貫堰堤の間が良い。徒歩以外では行けないので大谷川合流に車で入り、そこから徒歩で川沿いを釣り下る。逆に佐貫堰堤側から釣り上がることも可能だが、下見しておかないと道が非常に複雑で分かりにくい。大渡橋上付近も水温の低い水流(栗山付近から)が入っており大ヤマメや大型レインボーの育つ環境が整っている。

●大谷川合流付近(2016.05.11)

大谷川の鬼怒川合流付近


中流部[小林橋~岡本堰堤]
 佐貫堰堤~小林橋付近は鱒禁漁以降カジカの釣り人が大勢訪れる。氏家大橋~阿久津大橋付近は大ヤマメの一級ポイントが多い。ただしやたらに広くポイント移動は車になる。浅い場所が多いため深場を探し静かに攻める。阿久津大橋下は絶好のポイントで常に釣師がいる。したがって狙う場合は、早朝に限る。暗い内にポイントに入り、明るくなったらゴー! その内早起きの雑魚釣師達が集まってくるので、それまでに1~2匹釣っておく。大雨等で流れが大きく変わっているので注意。

特設釣場設置のお知らせ

5月21日(日)から28日(日)まで、上平橋付近にて特設釣場を設定いたします。同時にトラウトフィッシングフェスタin鬼怒川も行います。詳しくはこちらをご覧ください。


下流部[柳田大橋~中島橋]
 鬼怒川の下流部。このあたりは鱒釣の雰囲気はなくウグイやコイと言った感じだ。ルアーを引いても50cm位のニゴイが良くヒットする。しかし大ヤマメやビッグレインボーが釣れるポイントであることはあまり知られていない。ベストシーズンに行ってみると大ヤマメがカゲロウに盛んにライズしている。ウグイやアユ釣り師はいるのだが、鱒狙いの釣り師はほとんどいない。
サクラマスの場合本流筋を通過する特徴があるので見逃すと絶対釣れない。この辺は毎年本流筋が変わるので注意が必要。サクラマスはアユが解禁になる前に行くことをオススメする。
★詳しくは鬼怒川漁協 TEL:028-662-6211

鬼怒川漁業協同組合の公示(pdf)



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