月次アーカイブ: 4月 2023

2023/04/20(木)

こんにちは。
 本日は日光も初夏のような陽気です。超快適ですね・・こんな日は釣りに行きたいですが、仕事が忙しすぎてサボれません!
 さて、先日はAIに「日光大谷川で初めてイワナ釣りをする人に対するアドバイス」を尋ねたら、見事に回答してくれました!→「こちら」、で・・今回はAIに美しい魚のイラストを描いてもらうようリクエストしてみました!

「鱒のイラストを描いて」とリクエストすると以下のようなイラストを描いてくれました。凄いですね!魚種はイワナ系に見えますが、間違いなく鱒です・・しかもハイレベル・・

「中禅寺湖のレイクトラウトのイラストを描いて」とリクエストすると以下のようなイラストを描いてくれました。見事ですね・・レイクです。

「鱒釣り師のイラストを描いて」とリクエストすると以下のようなイラストを描いてくれました。逆光のルアーマンがシルエットでかっこいいです。

「フライフィッシングのイラストを描いて」とリクエストすると以下のようなイラストを描いてくれました。これは陽炎系のフライに鱒がライズしているイラストですね!

AIはこれからの社会を大きく変えると言われていますが、釣りにも何らかの影響があるかもしれませんね。色々とこれからが楽しみであります。

2023/04/15(土)

こんばんは。
 珍しく本日は雨ですね。
支流の沢が水不足気味ですので少しは補給されたでしょうかね!
 イワナの確認のため支流に行って来ました。多少水量不足でしたがニッコウイワナだらけでした・・まぁ一安心です。まだ樹木も芽吹き始めで水生昆虫も羽化しておらずライズはありません。でも、フライを投げれば着水と同時に飛びつきそうな雰囲気でした。なんせイワナが多いですからネ!
 写真の堰堤特に滝がたくさんあります。当然魚止めになっているのでイワナはごっそりといます。でも釣り上がるのに巻くのが大変です。歳のせいか若い頃より苦労します。難所には先人釣り師達が設置したと思われるトラロープ等があり何とかなりますが、上りで巻くのはそれほど大変じゃありませんが帰り(下り)の方がけっこう危険です。疲れてるのと時間的に薄暗くなってきていることが多くなりますから・・・ネ!

 源流イワナの釣りにはルアー釣りの場合、長さが5フィート程度の軽量でコンパクト(テレスコがオススメになる感度の良いロッド、軽量で高性能なリール、小型のルアーが必要です。源流イワナは、流れが速く、冷たい清水の中で生息しています。深いプールや岩の下など、隠れ場所に潜んでいることが多いため、流れの変化に注目し、そこを探します。

 源流に入る場合、丈夫な手袋は絶対必要です。それとロープや軽量なヘルメットもあると安全です。もし足を滑べらせて滑落した場合やクマと格闘になった際、頭部を保護できますからね!釣りは安全第一です。

2件のコメント

2023/04/11(火)

これから将来の渓流魚釣りはどうなるか・・鱒研的に考えてみました。
 まず、渓流魚釣りの将来については、いくつかの要因によって影響を受ける可能性があると思います。
 気候変動が渓流の水位や温度に影響を与えることが考えられます。これは、釣りのフィールドによって異なりますが、渓流魚の種類(イワナ等の冷水族)によっては生存が困難になることがあるかもしれません。さらに、釣り人が魚の種類や個体数に関する情報を把握し、C&Rを含め適切な釣り方をすることが重要です。有望な支流等は本流への有望な天然魚の供給源であり禁漁区かC&Rにして保護する必要があると考えます。
 そして、釣り人の数や釣りの適切な尾数制限も渓流魚に影響を与えると思い個体数を減らすことがあると思います。一方で、規則正しい計画的な釣り方をすることで、渓流魚の個体数を維持することができるかもしれません。


 最後に、釣りの楽しみや文化としての渓流魚釣り(テンカラとか)が受け継がれることも、将来的な渓流魚釣りの発展に重要な役割を果たすと思います。
 渓流魚釣りは気候変動や釣りの方法などの要因によって影響を受ける可能性がありますが、持続可能な釣り方をすることや渓流魚の保護に努めることで、今後も継続的に楽しめるレジャーの一つとして発展していくと思われます。

以上です。

1件のコメント

2023/04/10(月)

こんにちは。
天気はいいけど寒いですね。イロハ坂上は雪降ったようです。春の雪ですのですぐに消えると思いますが・・・
 さて、鱒研bbsにオモシロイ投稿がありました。こういう投稿って大好きです。まずは写真をご覧ください。


この魚の種類?? / クマ さま


大谷川日光地区で釣れた種類が分からない魚
サクラマス?ニジマス?大ヤマメ?サイズは
32センチジャスト。

皆さんのご意見はいかがでしょうか?わかる人はどんどんコメントしてください。

鱒研のフェイスブックの方がコメント多いようです!

2023/04/08(土)

こんばんは。
 本日の日光は風が強くて中禅寺湖はやばそうな感じであります。しかも雪がぱらつく程寒い日です・・・
 そんな中、知り合い釣り師が山上湖で羨ましすぎる釣果を出して来ました。
 早朝や夕方のまずめ時ではなく真昼間の数時間での釣果だそうです。入れ食いっぽい感じですネ。50cmのサクラマスは凄いですね!

羨ましい以外、言葉が見つかりません・・・私も早くこうなりたいぜ・・・

因みに「山上湖」という言葉、具体的にどのような湖を指しているのかによって異なる解釈がありますが、一般的には以下のような意味で用いられることが多いです。

「山上湖」という名称が付けられた湖が実在する場合、それは主に以下のような意味で使われます。

  1. 山の上にある湖 - 山の高地にある湖を指して「山上湖」と呼ぶことがあります。
  2. 山上の地名に由来する湖 - 「山上」という地名が付いた地域にある湖を指して「山上湖」と呼ぶことがあります。

ただし、具体的な地名や地域名がない場合、単に「山上湖」という言葉が使われることもあり、その場合は一般的には「山の上にある美しい湖」といった、イメージや想像上の湖を指して使われることが多いです。

2023/04/03(月)

こんばんは。
今年もきましたよ! ・・丸沼からの解禁連絡のハガキです。今年の解禁は4月26日(水)〜29日(土)がルアー・フライのみで特別解禁。その後11月30日まで一般解禁となります。

今年も丸沼のダム下、大尻沼が解禁されます。4月13日〜6月25日の土・日曜日のみ。大尻沼は完全予約制で、5/1午前8:00より電話予約開始となります。TEL 0278-58-2002

日光では丸沼が4/26に解禁すると、残りは全内漁協の湯川・湯の湖が5/1に解禁。これで全てのフィールドがオンシーズンに入ります。ゴールデンウィークを過ぎるとベストシーズンへ突入となります。ワクワクしますね・・・!