2020/12/11(金)
こんばんは。
12月です・・あと3週間でお正月。鬼怒川漁協のシーズン券も切り替え時期ですね。
今年は例の新型ウイルスの影響で釣り大会等がなくなりパットしないシーズンでした。大谷川も定期放流は行ってますが、地元でのポスター告知もしなかったようです。さらに"釣り人の減少"によりここ最近毎年のように漁協によるヤマメやイワナ・レインボー等の放流量が減少してます。そして令和3年の定期放流量も減少するようです。毎年減少してますから・・その内ゼロになっちゃったりして・・でもまぁ鱒研blogを見ている釣り師達は"放流魚"に期待している釣り師は少ないと思います。釣り師は魚の濃いフィールドを求めてフィールド開拓しますからね。
釣りと同じアウトドアで楽しむキャンプについては大盛況のようです。キャンプ場によっては予約が取れないフィールドもあるようで、釣りとは真逆・・・
大谷川の釣り人、見た目はでは放流日は釣り師だらけで減っているようには見えないんですけどね。日釣り券もコンビニで買えるので、日釣り券を売っている昔からの販売店や現場で釣り券を売る監視員の売上は減っているかもしれません。今は夜中でもコンビニでオンラインで買えます。東京から来る釣り師も東京のコンビニで大谷川の釣り券が買えるのです。便利になりましたね・・
さて新型ウイルスが猛威を振るってます。今は第3波・・何波まであるんだろうか? 今までの生活スタイルは、激変しました。アウトドアで楽しむ釣りは"密"とは無関係なレジャーです。でも釣りの世界も変わるでしょうね・・・