釣り方

2023/05/13(土)

こんにちは。
 トラウトフィッシングはベストシーズン突入です。そこら中に藤の花が咲き水生昆虫も活発に羽化しており自然の生命活動の凄さを感じております。私は昔から鱒釣りのベストシーズンを「藤の花の咲く頃」と考えています。
 さて、黒川の良型ヤマメの情報です。鱒研bbs


餡黒もなか さま / 良型の黒川ヤマメ


お久しぶりです。
去る4月9日に黒川へ行ってきました。
放流日だけあって5匹ほど釣れましたが、その中でもサビててかっこいい養殖かもしれない個体を釣り上げたので投稿いたします。

 黒川ヤマメ、いい感じにネイティブ化してますね!主っぽい顔付きが特にカッコいいです。
黒川上流部はテンカラ専用のC&Rエリアになって話題になったり、フィールド全体が盛り上がっててグッドです。これから楽しみなフィールドですね。

 黒川のヤマメ釣りについて、これからの展望ですが、黒川は、ヤマメ釣りの名所として知られています。ヤマメが美しい自然環境で育ち、きれいな川の水で生息しています。

 ヤマメ釣りは地域の重要なアクティビティです。将来的には、観光資源としての価値を向上させるために、設備やサービスの充実、観光客向けの情報提供やガイドサービスの必要性があります。

 ヤマメ釣りは地域経済にも貢献しています。地元の漁業関係者や観光業者、宿泊施設などが、ヤマメ釣りを通じて経済的な恩恵を受けることができます。今後は、地域振興の一環として、さらなる経済効果を生み出すために、関連施設やイベントの開催などが行なわれることを望みます。

2023/05/01(月)

こんにちは。
 ゴールデンウィークです。本日は5月1日、全内漁協の「湯の湖・湯川」の解禁日です。湯の湖・湯川の解禁は日光方面では一番遅いので、ここが解禁すると日光方面は全てのフィールドが解禁になります! シーズンも5月です・・これから梅雨明けまでがベストシーズンになります。ワクワクしますね・・・!
 さて、知り合いの研究員が素晴らしい釣果報告をLINEで送ってくれました。フィールドは山上ダム湖で大イワナとサクラマス連発です。釣り師の皆さま・・カッコいい写真をご覧ください!


サルナシ さま/大イワナとサクラマス


ご無沙汰しております。
日光地区が解禁して1ヶ月経ちますが、なんとなく気持ちが入らずダム湖に2回しか行けてません!
それでも少し釣れたので画像送ります。
去年からスプーンにハマってます。細身のスライド系でほぼフォール中にヒットします。
水位が後5メートル下がれば岬も出ていい感じだと思います。

38cmの大岩魚
38cmの大岩魚

35cmのサクラマス
35cmのサクラマス
38cmのサクラマス

研究員のインスタはこちら→lookeedon

2023/04/15(土)

こんばんは。
 珍しく本日は雨ですね。
支流の沢が水不足気味ですので少しは補給されたでしょうかね!
 イワナの確認のため支流に行って来ました。多少水量不足でしたがニッコウイワナだらけでした・・まぁ一安心です。まだ樹木も芽吹き始めで水生昆虫も羽化しておらずライズはありません。でも、フライを投げれば着水と同時に飛びつきそうな雰囲気でした。なんせイワナが多いですからネ!
 写真の堰堤特に滝がたくさんあります。当然魚止めになっているのでイワナはごっそりといます。でも釣り上がるのに巻くのが大変です。歳のせいか若い頃より苦労します。難所には先人釣り師達が設置したと思われるトラロープ等があり何とかなりますが、上りで巻くのはそれほど大変じゃありませんが帰り(下り)の方がけっこう危険です。疲れてるのと時間的に薄暗くなってきていることが多くなりますから・・・ネ!

 源流イワナの釣りにはルアー釣りの場合、長さが5フィート程度の軽量でコンパクト(テレスコがオススメになる感度の良いロッド、軽量で高性能なリール、小型のルアーが必要です。源流イワナは、流れが速く、冷たい清水の中で生息しています。深いプールや岩の下など、隠れ場所に潜んでいることが多いため、流れの変化に注目し、そこを探します。

 源流に入る場合、丈夫な手袋は絶対必要です。それとロープや軽量なヘルメットもあると安全です。もし足を滑べらせて滑落した場合やクマと格闘になった際、頭部を保護できますからね!釣りは安全第一です。

2023/04/08(土)

こんばんは。
 本日の日光は風が強くて中禅寺湖はやばそうな感じであります。しかも雪がぱらつく程寒い日です・・・
 そんな中、知り合い釣り師が山上湖で羨ましすぎる釣果を出して来ました。
 早朝や夕方のまずめ時ではなく真昼間の数時間での釣果だそうです。入れ食いっぽい感じですネ。50cmのサクラマスは凄いですね!

羨ましい以外、言葉が見つかりません・・・私も早くこうなりたいぜ・・・

因みに「山上湖」という言葉、具体的にどのような湖を指しているのかによって異なる解釈がありますが、一般的には以下のような意味で用いられることが多いです。

「山上湖」という名称が付けられた湖が実在する場合、それは主に以下のような意味で使われます。

  1. 山の上にある湖 - 山の高地にある湖を指して「山上湖」と呼ぶことがあります。
  2. 山上の地名に由来する湖 - 「山上」という地名が付いた地域にある湖を指して「山上湖」と呼ぶことがあります。

ただし、具体的な地名や地域名がない場合、単に「山上湖」という言葉が使われることもあり、その場合は一般的には「山の上にある美しい湖」といった、イメージや想像上の湖を指して使われることが多いです。

2023/04/03(月)

こんばんは。
今年もきましたよ! ・・丸沼からの解禁連絡のハガキです。今年の解禁は4月26日(水)〜29日(土)がルアー・フライのみで特別解禁。その後11月30日まで一般解禁となります。

今年も丸沼のダム下、大尻沼が解禁されます。4月13日〜6月25日の土・日曜日のみ。大尻沼は完全予約制で、5/1午前8:00より電話予約開始となります。TEL 0278-58-2002

日光では丸沼が4/26に解禁すると、残りは全内漁協の湯川・湯の湖が5/1に解禁。これで全てのフィールドがオンシーズンに入ります。ゴールデンウィークを過ぎるとベストシーズンへ突入となります。ワクワクしますね・・・!

2023/03/21(火)
日光大谷川が4/1に解禁します。今回はAIに(Q:日光大谷川ではじめてイワナ釣りをするには?)と聞いてみました。

以下AIの回答です。


A:日光大谷川で初めてイワナ釣りをする人に対するアドバイスです。

・釣券の取得
まずは釣りをする前に、必ず釣券を取得してください。釣券は釣具店や漁協やコンビニで入手できます。また、釣りのルールや禁止事項も確認しておきましょう。→日光鱒釣研究所

・適切な装備の用意
大谷川では、イワナ釣りにはフライ釣りがおすすめです。また、ウェーダー、フライボックス、フライライン、リーダー、フライなども必要です。必要な装備をしっかりと用意しましょう。

・イワナの生態を理解する
イワナは清流に生息する魚で、生態を理解することが釣果につながります。イワナが好む水深や流れ、エサの種類や時期などを調べて、釣り方を決めましょう。

・フライキャスティングの練習
フライロッドを使ったフライキャスティングの練習も必要です。釣り場周辺の公園などで練習し、キャストの基本を身につけましょう。

・環境に配慮する
大谷川は自然豊かな場所です。釣りをする際には、自然環境に配慮しましょう。ごみは持ち帰り、野生動物に近づかないように注意しましょう。

以上が、日光市大谷川でイワナ釣りをする人に対するアドバイスです。釣りを楽しみながら、自然と調和した釣りを心がけましょう。


多少手直ししましたが、AIの回答はほぼベストでした。ビックリですね!

2023/03/16(木)

こんにちは。
大谷川日光地区の解禁(4/1 土)も間近になってきましたネ!
で・・先ほどC&Rエリアを見てきたらオフシーズン中に大規模工事中(毎年どこかでやってます!)だった魚道堰堤が粗完成してました。新堰堤下の大型重機が走り回っていた河川も大きな石をまばらに置いて、魚が居付きやすい環境を整えているように見え、ちゃんと釣り人のことも考えているような工事になってるような感じがしました。それにしても、解禁までに工事を終了するのがすごいですね!
今年の解禁前放流ですが3月26日(日ヤマメやレインボー達が放流されます。放流から解禁まで1週間弱の時間があります。通常の定期放流は放流後すぐに釣りスタートします。したがってマス達が大谷川の環境(水温等)に慣れてないので食いが悪い時もあります。今回は時間があるので魚たちが環境に慣れて元気よくフライやルアーを追うと思います!

大谷川C&Rの新魚道堰堤
大谷川C&Rエリアの新堰堤

2022/11/05(土)

こんばんは。
 お久しぶりです。
 先月後半に丸沼へ釣行したのですが、重要なものを持っていくのを忘れました・・
なんと頭につけるビデオカメラ!これがないとYouTube動画が作れない。
でもまぁしかたがないので、アイフォンで何枚かの写真と大物がヒットした時の動画を少し撮ったので、なんとかそれを組み合わせて、「ますけんチャンネルVol.26」を更新しました。
 秋になり日光も忙しくなってきました。中々ビデオの編集ができず、本日の公開となりました。
丸沼は久しぶりなのでどんな感じかなぁ〜と・・・ボート(にエレキを付けました。)を借りて10分位したらいきなり大きくトローリングロッドが曲がり45cm位のレインボーがヒットしました。とりあえず釣れたのでホッ・・!その後、ハーリングにも小物がヒット・・・・等々、楽しい釣り動画が出来るはづでしたが、材料不足で情報の少ない動画となりました。
 そして中層を引いていたら大きいアタリがあり底がかりかな?と思うほどリールが巻けずドラッグが出っ放しになったので、とりあえずアイフォンで撮影していると・・・62cmのスーパーレインボーでした。ですのでその取り込み動画となっております。
 ・・・まぁ、とりあえず動画をみてください!

そう言えば、本日は23回目の「丸沼釣り大会」ですね!大物が連発していることでしょうネ・・!

2022/08/12(金)

こんばんは。
暑いですね。
あっという間にお盆です。
色々と忙しくて釣りに行けてませんが多分、来週頃丸沼へ行く予定ですのでお知らせできると思います。そういえば、庭にある小屋の屋根裏にキイロスズメバチの巣ができて・・夜に悪戦苦闘して駆除しました。けっこう怖いですね・・実はスズメバチに巣を作られたのは3度目です・・・
軽トラが壊れてしかたなく注文した車も全然来ないし・・秋頃納車かと思ってましたが、もしかして冬かな? まぁ、そのうち来るでしょうネ!
さて、毎日暑くて川が茶色くなるほどゲリラ豪雨がふって夏の気候が変わって来ましたが・・・知り合いの研究員がまたまたヤバイのを釣って来ましたょ! まぁ、羨ましながらご覧くださいませ・・・


サルナシ さま/うっすらと婚姻色の出たサクラマス52cm


こんにちは。
暑い日が続いておりますが…
今日は曇りで涼しいですね。
って事でさらに涼しいダムに行ってきました。夕方に用事があるので午前中だけでしたが、ジグをボトムバンプしてたらサクラマス 52cmが釣れましたので画像を送ります。

サクラマス52cm
サクラマス52cm
サクラマス52cm

 

その後も底狙いで40upイワナを2匹追加。
曇り空で風もあり、条件に恵まれた釣行でした。

投稿者のインスタはこちら→lookeedon

2022/07/22(金)

 ついに夏休みになり、子供達も川や山に出かけてアウトドアを楽しんでいるようです。暑いとはいっても朝晩の日光は涼しいです。さて、知り合いから楽しい夏のテンカラ情報をいただきました。


 日光市内には、昨年にオープン(日本初です)した三依テンカラ専用区間(おじか・きぬ漁協)と今年オープンしたばかりの小来川テンカラ専用区間(黒川漁協)2つのC&R区間があります。どちらもできたてホヤホヤ、テンカラ釣り師にはたまらない環境です・・先日の連休を使って2つの釣り場を見てきたのでご報告いたします。

 初日は、三依テンカラ専用C&R区間に行きました。この釣り場は、まさに渓流といった景色で水の透明度も高く、川を歩いているとイワナとヤマメを簡単に見つけることができます。水深も浅く、河原も歩きやすいため初心者でも安全に釣りをすることができます。ただし、川の周りに木々が覆い茂っているので、短め(3m前半)のテンカラ竿を使用したほうが釣りやすいと感じました。さっそく、釣り人に釣果を聞いたところ、3時間程度で15~20cm程度のイワナとヤマメが4尾ほど釣れており「今シーズンからテンカラ釣りを始めたが、こんなに釣れて嬉しい」との感想でした。

三依テンカラ専用C&R区間(見通沢)で釣りをするビギナーの様子
釣れる魚は美しく、ヒレピンのイワナも

 そして嬉しい情報がもう1つ、三依テンカラ専用区(見通沢)が流れ込む入山沢にある管理釣り場「三依渓流釣り場」では、今年から新メニューとしてテンカラ丼が販売されています!渓流魚の唐揚げと山菜の天ぷらをのせたテンカラ(天ぷら+唐揚げ)丼です。イワナの唐揚げは、絶妙な揚げ加減で外はサクサク、中はフワフワでした。そこに地元で採れた新鮮なワサビの葉とクレソンの天ぷらがのっています。揚げ物コンビですが、食材はさっぱり系のため、アブラっぽいと感じることなく美味しくいただきました!三依テンカラ専用区については、こちらの動画もぜひご覧ください→こちら!

テンカラ丼、これで1000円はお得!

 2日目は、小来川テンカラ専用C&R区間です。区間の下流域は子供や初心者も楽しめる里川ですが、上流域は滝や岩など野趣あふれる渓相となり経験者向けとなります。放流しているのはヤマメのみで、資源調査を目的に全ての放流魚の“あぶらひれ”を切除しているので、釣った際に放流魚なのか野生魚(自然繁殖した魚)なのかを見分けることができます。実際に釣って放流魚と野生魚の違いを比べてみるのも面白いかもしれません!現地で釣り人に釣果を聞いたところ、9時から15時まで(途中、休憩をはさんで)に18㎝から25㎝までのヤマメが12尾釣れ、そのうち野生魚が5尾入っていたそうです。ヤマメが毛バリに食いつく光景が忘れられないと興奮していました。

小来川テンカラ専用区のヤマメ

 お昼ご飯は専用区内にある瀧茶屋でそばセットをいただきました。お膳と器は100年以上前のもので、お店も料理もこだわりを感じます。特にお勧めはジャコの卵とじ、ほんのり甘い卵と山椒の実のアクセントがたまりませんでした。

瀧茶屋のそばセット

 そしてもう1つ、専用区内にあるCafé奏音では、10色の味を楽しめるテンカラ(10 color)かき氷をいただきました!まさに子供の頃の夢が実現したようなスイーツです(笑)、しかも日光の天然氷を使用しています。このお店のテラス席からは川が見え、ヤマメの群れが悠々と泳ぐ姿を観察できます。テラス席では、地元のテンカラ師がヤマメのライズを眺めながら毛バリを作っていました。なんと贅沢な環境なのでしょうか・・日光市に住んでいる方は、この楽しくて美味しい「テンカラ」をぜひ体験してみませんか?きっと忘れられない夏の思い出になりますよ!

Café奏音のテラス席で食べるテンカラかき氷