ヤマメ

2023/05/16(火)

こんにちは。
ベストシーズンを楽しんでますでしょうか?
鱒釣りは・・今ですよ・・今、、。

さて、本流ヤマメの情報です。鱒研bbs


舐め達磨ジロー さま/ 本流ヤマメ32cm


5月14日の釣果です。県内某河川、何年ぶりかの釣果です。早い者勝ち嫌いの私は、朝はやりません。サイズはたいしたことないですが、感慨深い魚です。

銀毛してる本流ヤマメ、良い感じであります。
相当ファイトしたと思われるラインを巻いた形跡が見られます。
キャッチするまで楽しかったでしょうネ!
素晴らしい情報ありがとうございます。

 本流ヤマメ釣りは、多くの名人釣り師にとって非常に楽しい釣りですが、同時に難しさも伴います。
ヤマメは非常に活発な魚であり引きの強さなど、スリルと興奮を味わうことができます。一度本流ヤマメを経験するとその感覚は忘れられないものとなります。
 ルアーで釣る場合、キャストの精度やルアーの使い方、リーダーの設定など、緻密な計画と技術が必要です。そのため仕掛け作りの技術的な向上心を満たすことができます。本流のヤマメは環境によって異なる行動をするため、どの場所でどのルアーを使用するかなど、状況判断が難しい場合があります。経験と洞察力が必要です。キャストの正確性も重要となります。ポイントを5cm外しただけでヒットしないこともよくあります。
 等々・・書いてるときりがないのですが、とにかくフィールドへ出て楽しむことです!

2023/05/13(土)

こんにちは。
 トラウトフィッシングはベストシーズン突入です。そこら中に藤の花が咲き水生昆虫も活発に羽化しており自然の生命活動の凄さを感じております。私は昔から鱒釣りのベストシーズンを「藤の花の咲く頃」と考えています。
 さて、黒川の良型ヤマメの情報です。鱒研bbs


餡黒もなか さま / 良型の黒川ヤマメ


お久しぶりです。
去る4月9日に黒川へ行ってきました。
放流日だけあって5匹ほど釣れましたが、その中でもサビててかっこいい養殖かもしれない個体を釣り上げたので投稿いたします。

 黒川ヤマメ、いい感じにネイティブ化してますね!主っぽい顔付きが特にカッコいいです。
黒川上流部はテンカラ専用のC&Rエリアになって話題になったり、フィールド全体が盛り上がっててグッドです。これから楽しみなフィールドですね。

 黒川のヤマメ釣りについて、これからの展望ですが、黒川は、ヤマメ釣りの名所として知られています。ヤマメが美しい自然環境で育ち、きれいな川の水で生息しています。

 ヤマメ釣りは地域の重要なアクティビティです。将来的には、観光資源としての価値を向上させるために、設備やサービスの充実、観光客向けの情報提供やガイドサービスの必要性があります。

 ヤマメ釣りは地域経済にも貢献しています。地元の漁業関係者や観光業者、宿泊施設などが、ヤマメ釣りを通じて経済的な恩恵を受けることができます。今後は、地域振興の一環として、さらなる経済効果を生み出すために、関連施設やイベントの開催などが行なわれることを望みます。

2022/08/12(金)

こんばんは。
暑いですね。
あっという間にお盆です。
色々と忙しくて釣りに行けてませんが多分、来週頃丸沼へ行く予定ですのでお知らせできると思います。そういえば、庭にある小屋の屋根裏にキイロスズメバチの巣ができて・・夜に悪戦苦闘して駆除しました。けっこう怖いですね・・実はスズメバチに巣を作られたのは3度目です・・・
軽トラが壊れてしかたなく注文した車も全然来ないし・・秋頃納車かと思ってましたが、もしかして冬かな? まぁ、そのうち来るでしょうネ!
さて、毎日暑くて川が茶色くなるほどゲリラ豪雨がふって夏の気候が変わって来ましたが・・・知り合いの研究員がまたまたヤバイのを釣って来ましたょ! まぁ、羨ましながらご覧くださいませ・・・


サルナシ さま/うっすらと婚姻色の出たサクラマス52cm


こんにちは。
暑い日が続いておりますが…
今日は曇りで涼しいですね。
って事でさらに涼しいダムに行ってきました。夕方に用事があるので午前中だけでしたが、ジグをボトムバンプしてたらサクラマス 52cmが釣れましたので画像を送ります。

サクラマス52cm
サクラマス52cm
サクラマス52cm

 

その後も底狙いで40upイワナを2匹追加。
曇り空で風もあり、条件に恵まれた釣行でした。

投稿者のインスタはこちら→lookeedon

2022/07/22(金)

 ついに夏休みになり、子供達も川や山に出かけてアウトドアを楽しんでいるようです。暑いとはいっても朝晩の日光は涼しいです。さて、知り合いから楽しい夏のテンカラ情報をいただきました。


 日光市内には、昨年にオープン(日本初です)した三依テンカラ専用区間(おじか・きぬ漁協)と今年オープンしたばかりの小来川テンカラ専用区間(黒川漁協)2つのC&R区間があります。どちらもできたてホヤホヤ、テンカラ釣り師にはたまらない環境です・・先日の連休を使って2つの釣り場を見てきたのでご報告いたします。

 初日は、三依テンカラ専用C&R区間に行きました。この釣り場は、まさに渓流といった景色で水の透明度も高く、川を歩いているとイワナとヤマメを簡単に見つけることができます。水深も浅く、河原も歩きやすいため初心者でも安全に釣りをすることができます。ただし、川の周りに木々が覆い茂っているので、短め(3m前半)のテンカラ竿を使用したほうが釣りやすいと感じました。さっそく、釣り人に釣果を聞いたところ、3時間程度で15~20cm程度のイワナとヤマメが4尾ほど釣れており「今シーズンからテンカラ釣りを始めたが、こんなに釣れて嬉しい」との感想でした。

三依テンカラ専用C&R区間(見通沢)で釣りをするビギナーの様子
釣れる魚は美しく、ヒレピンのイワナも

 そして嬉しい情報がもう1つ、三依テンカラ専用区(見通沢)が流れ込む入山沢にある管理釣り場「三依渓流釣り場」では、今年から新メニューとしてテンカラ丼が販売されています!渓流魚の唐揚げと山菜の天ぷらをのせたテンカラ(天ぷら+唐揚げ)丼です。イワナの唐揚げは、絶妙な揚げ加減で外はサクサク、中はフワフワでした。そこに地元で採れた新鮮なワサビの葉とクレソンの天ぷらがのっています。揚げ物コンビですが、食材はさっぱり系のため、アブラっぽいと感じることなく美味しくいただきました!三依テンカラ専用区については、こちらの動画もぜひご覧ください→こちら!

テンカラ丼、これで1000円はお得!

 2日目は、小来川テンカラ専用C&R区間です。区間の下流域は子供や初心者も楽しめる里川ですが、上流域は滝や岩など野趣あふれる渓相となり経験者向けとなります。放流しているのはヤマメのみで、資源調査を目的に全ての放流魚の“あぶらひれ”を切除しているので、釣った際に放流魚なのか野生魚(自然繁殖した魚)なのかを見分けることができます。実際に釣って放流魚と野生魚の違いを比べてみるのも面白いかもしれません!現地で釣り人に釣果を聞いたところ、9時から15時まで(途中、休憩をはさんで)に18㎝から25㎝までのヤマメが12尾釣れ、そのうち野生魚が5尾入っていたそうです。ヤマメが毛バリに食いつく光景が忘れられないと興奮していました。

小来川テンカラ専用区のヤマメ

 お昼ご飯は専用区内にある瀧茶屋でそばセットをいただきました。お膳と器は100年以上前のもので、お店も料理もこだわりを感じます。特にお勧めはジャコの卵とじ、ほんのり甘い卵と山椒の実のアクセントがたまりませんでした。

瀧茶屋のそばセット

 そしてもう1つ、専用区内にあるCafé奏音では、10色の味を楽しめるテンカラ(10 color)かき氷をいただきました!まさに子供の頃の夢が実現したようなスイーツです(笑)、しかも日光の天然氷を使用しています。このお店のテラス席からは川が見え、ヤマメの群れが悠々と泳ぐ姿を観察できます。テラス席では、地元のテンカラ師がヤマメのライズを眺めながら毛バリを作っていました。なんと贅沢な環境なのでしょうか・・日光市に住んでいる方は、この楽しくて美味しい「テンカラ」をぜひ体験してみませんか?きっと忘れられない夏の思い出になりますよ!

Café奏音のテラス席で食べるテンカラかき氷

2022/06/06(日)

こんにちは。
本日は、大谷川上流(日光西町)へヤマメとニジマスを放流しました。
50cmオーバーのニジマスも入ってます。良いシーズンなので、ドンドン釣りへ出かけて楽しみましょう。身も心もリフレッシュしますょ!

50cmオーバーのニジマスは、少し下流側へ放流しました。細いハリスやリーダーではヒットしてもキャッチは難しいと思います。一般的にヒットすると下流へ走りますので、釣り師もラインブレイクしないように魚と一緒に走れれば、なんとかなるかも・・です。足場が良くてリール付きのタックルでしたら忘れられない釣りになると思います。

2022/06/04(土)

こんにちは。
6月に入りました。渓流釣りのベストシーズン突入でありますネ! 水生昆虫の羽化もピークを迎えていて、川に行くと素晴らしい光景が見られます。

さて大谷川日光、定期放流のお知らせです。


大谷川定期放流情報


・日時:6月5日(日)
・釣り開始時間:午前9時
・放流場所:総合会館〜含満ヶ淵(今回は神橋より上流の西町です。)
・ヤマメ 65kg レインボー 130kg (放流時間:午前7時より)
・料金は、令和4年のシーズン券(鬼怒川漁協)がある方は無料です。それ以外の方は1,500円(日釣り券はコンビニ等で購入できます。※現場扱いは¥2,500になります。)

2022年度、大谷川の放流情報は→こちら

2022/04/29(金)

こんにちは。
ゴールデンウィーク突入です。しかし釣り人はあまり見かけません。天気がイマイチですね・・午前中は良かったんですが午後から冷たい雨=マス達は低活性です。

さて大谷川日光、定期放流のお知らせです。


大谷川定期放流情報


・日時:5月1日(日)
・釣り開始時間:午前9時
・放流場所:ふれあい橋〜東電取入口(備考:キャッチ&リリース区間含む)
・ヤマメ 65kg レインボー 130kg (放流時間:午前7時より)
・料金は、令和4年のシーズン券(鬼怒川漁協)がある方は無料です。それ以外の方は1,500円(日釣り券はコンビニ等で購入できます。※現場扱いは¥2,500になります。)

2022年度、大谷川の放流情報は→こちら

✳︎5月1日は、全内漁協の湯の湖・湯川も解禁になります。これで、日光市界隈のフィールドは全て釣りスタートです。トラウトフィッシング全開のシーズンになりますネ!

2022/04/23(土)

こんにちは。
中禅寺湖の船釣りが解禁しましたね。
・・・しかし、釣果の方は・・今一つのようです。ヒメトロもレイクトローリングも良い情報は少ないです。知り合いの中禅寺湖釣り師に話を聞いたところ、解禁日に仲間のヒメトロ船が3艘出て、結果はニジマス1匹だったようです。船3艘でニジ1・・・中禅寺湖のマス達、何処へ・・・解禁早々、少し時間をおいた方が良さそうな雰囲気です。
 さて、大谷川情報です。上流側は若干濁りがあっていい感じですが水量が多くて釣りづらいです。向川原橋付近から下流は釣りやすいですが、魚は少ないです。やはり釣り師があまり入らないポイントがオススメです。
 ・・で、よくある事ですがいい感じのポイントへルアーやフライ等をキャストし、出てきた魚が見切ってしまい二度と出ない・・!超悔しいですよね! 先日も大谷川でそんな事がありましたので、動画をアップします。

2022/04/04(月)

こんにちは。
本日も冷たい雨が降っていますね。
大谷川C&R区間は釣り師ゼロ、シロサギが1羽、狩をしていました!
 さて今シーズン、テンカラ専用のC&R区間が小来川地区の黒川にオープンしました。なんとなく地味なイメージの日本古来のテンカラ釣りですが、その魅力がどんどん広まってきて素晴らしいことですね! ・・・で昨シーズン、日本初のテンカラ専用C&Rフィールドとして注目を集めました三依のテンカラ専用C&R区間、今シーズンも絶好調のようです・・・知り合い釣り師が楽しんできましたので、ご覧ください。


三依テンカラ専用区 / Charr さま


栃木県日光市の三依テンカラ専用区へ3月末に行ってきました!
昨年、沢山楽しませてもらったので、待ちに待った解禁でした。
オープンして2年目を迎える三依テンカラ専用区の魚たちは果たして残っているのでしょうか?
いつもの駐車場に車を置いて林道を歩いていくと・・
まだまだ雪が沢山あります。気温も9℃、水温も7℃程度です。頭に「テンカラには、まだ寒すぎるのでは・・」の言葉がよぎります。

林道にはまだ雪が・・秘境っぽくていい感じですね!

林道の雪道を歩いて釣り場に到着。水位は少し高いものの、水は透き通っていて久しぶりにサイダーブルーの川を見て癒されました。

サイダーブルーの川・・・

川を見て俄然やる気が出てきたので、比較的流れの緩い場所へ毛ばりをキャストしていくと、水面のラインがフッととまり、アワせると21㎝のヤマメ。越冬のため痩せていると予想していましたが、コンディションも良く、ヒレも綺麗な魚でした。

21cmヤマメ

比較的浅い場所でヒットしました。その後も似たような場所で20cmのヒレピンのイワナが釣れ、これは活性が高いかも!と感じ、思い切って水面を狙う毛ばりに交換。丹念に川岸近くの緩い流れへキャストしていくと、水面を割って27㎝のたくましい顔のイワナが出てきてくれました!ひきも強く、釣れた後はあまりの嬉しさで、しばらく河原で放心状態でした。

27cm岩魚

その後、漁協の方と話をしたところ、今シーズンの見通沢(テンカラ専用区)では、まだ放流をしておらず、今釣れているのは自然繁殖した魚か昨年放流して越冬した魚だそうです。それを聞いて、ひきの強さや綺麗な魚体に納得できました。雪の残る3月末に、水面から野性味の強い大型イワナが毛ばりに出てくるなんて、とても幸せなサプライズでした!釣りをしたのは1時間弱でしたが、とても満足して帰ることができました。もちろん釣った魚は全て優しくリリースしました。年券購入でこの楽しみをいつでも味わえるなんて素晴らしいです。おじか・きぬ漁協三依支部さん、今年も素敵な釣り場をありがとうございます!もちろんまた行きます。

三依テンカラ専用C&R区間の看板

2022/03/27(日)

こんばんは。
のどかな日本の風景って、里山ですよね。春になって寒さも緩くなり楽しい釣りのことを考えていると、ついつい眠くなって・・・昼寝タイムとなってしまいます・・・本日もいい陽気でそんな感じであります。

んで・・・そんな釣行記が投稿されました。鱒研bbs


里川 / サルナシ さま


栃木県内の一部の河川は既に解禁してるので、里川に行きました。釣り師多めでしたが、放流であろうヤマメも沢山いました。

里川の山女魚

精悍な顔つき・・・このまま大きくなれば、かっこいいスーパーヤマメになるんでしょうね!

里川の山女魚達

山女魚が4匹並んでますよぉ〜〜〜

元気いっぱいの山女魚

釣りはフィールドにいるだけでも楽しいですが、釣れれば尚楽しいです。

投稿者のインスタはこちら→lookeedon

さぁ〜て・・・。いよいよ4-5月は日光方面の解禁ですね。
・大谷川→4月1日
・中禅寺湖→4月1日
丸沼→4月26日(特別解禁)4/30一般解禁
湯川・湯ノ湖→5月1日

以上解禁日程です。ゴールデウフィーク頃からが奥日光フィールドは本格シーズンに突入します。釣り師達の悩み多きシーズン突入で眠れない日が続きそうですね。

今シーズンも安全で楽しい釣りを目標に情報発信してまいりますので、よろしくお願いいたします。