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こんにちは。

暑くなってきました! ちょっと動くだけで汗が出て・・初夏・・・

さて、栗山方面の岩魚たちの情報です。鱒研bbs


ベストシーズン

鱒研さん、こんにちは。

この所、イワナに会えてないので、栗山に行ってきました。
日曜日でしたが、魚の反応はすこぶる良く、尺も混ざる釣果。
ベストシーズンを実感しました。

●栗山の岩魚達(サルナシ さま)


色が濃くて源流岩魚っぽいですネ! カッコいいです。まだ梅雨入りしてませんが、水温の上昇を考えると梅雨明けまでが渓流のベストシーズンだと思います。たぶんあと1ヶ月程度・・・夏場の逃げ場はやっぱり沢ですかね!

そう言えば、投稿者のサルナシさまはインスタで栗山周辺のサクラマスや貴重なカワネズミ(とがりネズミらしい!)の超接近動画なんかも投稿してます。スゴイですょ!・・→lookeedon

こんにちは。

気持よすぎる天気ですね。本日は大谷川日光の定期放流でヤマメとレインボーの放流を手伝ってきました。放流時間が午前7時で釣りスタートが午前9時です。養魚場の水から大谷川の水へ入って2時間、魚達はどの程度大谷川の水に慣れることができるのでしょうか? 夏場等は水温差が激しいので中々魚が大谷川の水に馴染まず、釣れないスタートとなる事が多いです。

さて、今回は大谷川日光地区の上流側への定期放流になります。たぶん1人あたりの釣果は30匹〜50匹程度と思われます。

●大谷川日光(向河原橋)

本日は朝7時頃から警察が駐車違反の取り締まりをしていました。総合会館裏に止めていた釣り師の車数台が通報されたようです。因に大谷川周辺には無料駐車場がけっこうありますので、なるべく駐車場に止めた方がよいと思います。

こんばんは。

6月に突入しました・・大谷川のベストシーズンであります!

水生昆虫の羽化もピークであります。カディス系のフライで大きめサイズが見やすくオススメです。流れに乗せても水面をドリフトさせてもOKです。昼間は瀬の中、マズメ時は吐き出しや浮き石ギリギリを流すと効果的だと思います。

さて今度の日曜日、6月3日は大谷川日光地区の定期放流日です。

●大谷川定期放流告知ポスター


 ●大谷川日光地区定期放流情報


・日時:6月3日(日)
・釣り開始時間:9時
・放流場所:総合会館〜含満が淵(西町)まで
・ヤマメ100kg
・レインボー100kg
・料金は、シーズン券がある方、及び中高生は無料です。それ以外の方は1,500円(現場扱いは¥2,000)

今回より釣り開始時間が30分早くなり9時スタートです。よいシーズンですので楽しい1日になると思います。

こんばんは。

本日はクマ情報が多かったですね! 鱒研blogで紹介しているクマ情報は釣りフィールドに近い場合のみです。釣りフィールドが近くにはありませんがハイキングコースに近い西ノ湖付近でも最近情報多いですネ!

さて、中禅寺湖情報です。何となくですが水の動きが悪い感じで水の透明度がすこし落ちてる感じがします。華厳の滝の水量調整でもしんでしょうかね・・。先日の中禅寺湖漁協55周年記念イベント放流の残り鱒狙いのフライマンがけっこういます。水量が多いので入るポイントが限定されます。

国道側、早朝はライズもなく静かですがレイクトラウトがルアーをひったくりヒットするとランディング間際に大暴れし急に騒がしくなります。ワカサギ・ハルゼミ・モンカゲロウ等、鱒の大好物はいませんが表層に出ている感じです。朝一にレイクが数本ヒットしその後30cm位のちっこいホンマスがヒット。少し沖目のボートが、トローリングで50cm位のホンマスをヒットさせていました。岸からは手が出せない距離と深さです・・悔しい・・

●レイクトラウト

中禅寺湖を見た感じ水中には何も見えませんが、このレイクもけっこう太ってて何か小魚でも食べている感じです。何を食いに岸ぎりぎりまで来るのだろうか? レイクに聞いてみたいものですネ!

こんばんは。

今、フィールドでは水生昆虫の羽化がピークですね! モンカゲロウ・カディス・カワゲラ・・・釣りしてると顔に集ってきたり少しジャマです。ドライフライやテンカラが楽しすぎる季節・・・

さて、こないだの日曜日は中禅寺湖の大尻で漁協が55周年のイベントやってましたがDAIWAがお手伝いしてたんですね。手ぶらでいって釣りに参加できる・・なるほど、メーカーが手伝っていたのか!こういう事はどんどんやって釣り予備軍を増やしてもらいたいですね。

ハイ、本日は中禅寺湖ブラウンです!鱒研bbs


中禅寺湖 セミ!!

ハルゼミが盛んに鳴き出しました。

バイトの瞬間が見えてたまりません!

ついつい早合わせになりますが、

何とか釣れました。

パワフルな58ブラウン!

●中禅寺湖ブラウントラウト(鱒太郎 さま)


中禅寺湖ブラウン58cm、太くて立派ですね。バイトの瞬間が見えると・・どうしても早合わせになりますね。でも、心臓バクバクでテンションMAXになり夢の世界が味わえて最高であります。羨ましい・・・

こんにちは。

いいシーズンですね・・自然の生き物達の活動が活発な時期・・鱒釣りのベストシーズン突入であります。天気予報では梅雨入りが早そうですね。

ところで、鱒釣り師には超有名な「日光鱒釣紳士物語」という本はご存じだと思います。私も何度となく読んだ本ですがいつの間にか販売中止になっていました!本日5/25現在、アマゾンで状態の良い本は64,800円で売ってます!


なぜ、日光がフライフィッシングの聖地といわれるのか—その理由がここにある。およそ100年前、日光中禅寺湖と湯川に始まった日本のフライフィッシング。その地を舞台に華々しい交流を繰り広げた当時の華族や政財界の重鎮、駐日外交官。本書は日光を愛し、鱒釣りに燃えた紳士たちの物語である。
目次

第1章 中禅寺湖に鱒を放す(中禅寺湖の黎明期;内地旅行の解禁 ほか)
第2章 トーマス・グラバー、奥日光で鱒釣りを始める(青年グラバーの躍進;グラバーの破産 ほか)
第3章 東京アングリング・エンド・カンツリー倶楽部の誕生(日本の近代化に貢献したハンター家;ハンス・ハンター ほか)
第4章 失われた釣師の楽園(範多農園別荘;第二次世界大戦始まる ほか)
「BOOKデータベース」 より


要するに「日本の西洋式鱒釣りの歴史とは、すなわち日光の鱒釣りのことである。」 というような内容になります。中禅寺湖に初めて大谷川のイワナを放流したのが明治初期とも書かれています。それまでは魚がいなかった湖だったようです。「東京アングリング・エンド・カンツリー倶楽部」のクラブハウスだった西六番別荘が火事なった後の焼けこげた柱に残るマントルピースの写真も載っている。

昨日、知り合いに超古いフライロッドとリールをいただいた! 日光鱒釣紳士物語に出てきそうなオールドタックルです。使用するよりコレクションとして眺めていた方がよさそうな雰囲気。六角のバンブー製でラインが#2-#3 長さ5.4f 英国製らしい。ロッドにSnorky's Englandと記載がある。

リールには#2位のFラインが巻いてありブランド名は不明。ラチェット音も昔っぽい音で中々の雰囲気あるリール、湯川へ持っていきたくなる。

まぁ、いずれにせよ・・よい時代だったんですね・・・

こんにちは。

今朝は寒かったですね。氷が貼る程ではありませんが・・・

さて暑かったり寒かったり不安定な天気が続いてますが、釣果にどんな影響が出るのでしょうか? たぶん憶測ですが水量のある湖水では水温変化はあまりないと思いますのでさほど影響なく、川のほうは水温の変化が少し出そうなので影響ありそうです。

さて、大谷川日光のブラウン情報です。鱒研bbs


大谷川上流

鱒研さん、こんばんは。

今日、大谷川上流部へ行ってきました。
雨予報でしたが、晴れて、気持ちの良い一日でした。
釣れてくれたブラウンに感謝です。

●大谷川ブラウン(サルナシ さま)


尾びれが大きくて川ブラウンって感じですね。斑点もいい感じです。こんなブラウンが増えすぎずに生息する大谷川は素晴らしいと思います。

こんにちは。

本日は第2日曜日ですので大谷川今市地区は放流日ですね。大谷川日光は霧降大橋付近に釣り師が多い感じです。橋から見た感じ、上流側に5-6人、下流のキャッチ&リリースに2人の釣り師が入っていました。

最近・・大谷川日光地区で50cm程度のヒレピンレインボーがポツポツ出ています。漁協の定期放流でも1-2匹は混じることがありますが、それとは違うようです。

・・で、知り合いルアーマンからラインで情報提供がありました! 立派なグッドサイズなヒレピンレインボーです。斑点も濃くてネイティブですね・・・

●大谷川レインボー(i.meijin さま

サービスモノとはあきらかに違う雰囲気の立派なレインボーですね。

ところで、かなり以前にゲリラ放流があり50-60cmのブラウンが釣れた事があります。それとやはりかなり以前の話(噂)ですがイトウを7-8匹、大谷川日光地区の上流側に放流したことがあるようです。その後、釣った話は聞いた事がないので生息することはなかったようです。

まあ、最近の大谷川本流は全体的にはシブいですが、ポイントによりいいのが出ています。しかもネイティブレインボーはヒットするとジャンプしたりして、もの凄く楽しいトラウトですね。

こんばんは。

本日は中禅寺湖のヒメトロ師と少し話してみました。もちろん中禅寺湖の釣りについてです!

まず、今年のヒメトロですが絶不調のようです。4/20船の解禁日でも一桁釣果が多くボーズの釣り船も多かったようです。最近の状況ですが、地元の漁師ですが、彼らはプロですので仲間と情報収集しながら漁をしていると思いますが、あまり船を出してないようです。いつものポイントで漁探にもヒメの群れの反応がないようです。

そして本日トロってきたヒメトロ師に釣果を尋ねると・・やはり釣果は一桁・・・そして春ゼミがまだいないようです。いつもならゴールデンウィークあたりから真夏のようにセミの鳴き声が聞こえますが・・・

さて、魚達(ヒメマス)はどこへ行ったのでしょうか? そう言えば昨年(2017)と一昨年(2016)がヒメマス大漁の年で、その前の2015年は今年のようにヒメマスが姿を消した年です。そして、今釣れているヒメマスは35cm〜40cmクラスの3年モノ。ということは・・・3-4年前(2015)に生まれた稚魚が今年釣れているヒメマスだとすると・・・ヒメマスのサイクルが3年〜4年だとすると少しだけ理由が判明しますね。ということは来年は大漁と言うことになります!・・どうでしょうか?

こんばんは。

急に寒くなって5月だっちゅうのに奥日光では雪降ったし・・なってこった・・!

で、寒くなった日光中禅寺湖ですが今朝は霜が降りてるし道の水たまりに氷が張ってるし・・スゲー寒い。

●5月だっちゅうに氷張ってるし・・・

そんな感じなので外気温が低いので中禅寺湖の水が暖かく感じてしまいます。しかも久しぶりにワカサギの回遊もあり射程内でブラウンのライズやレイクのボイルが確認できます。ターゲットが近くていい感じですね・・・

ミノーやジグをキャストして表層狙ったり深く沈めて底付近を確認したり・・んで10カウントくらいして・・シャクってリトリーブ開始したとき、、、モゾモゾっとアタリがあるも・・しかしフッキングせず! なぜか食いが浅い、、、なぜだろう? 本日の状況を中禅寺湖の魚になった気持で考えるが、分からない・・そんな事を繰り返しているうちにいいサイズのレイクがフッキング! やったぜ!

●中禅寺湖レイクトラウト

その後もデカレイクが2ヒットしたものの写真を撮っている最中に逃走・・まあまあの釣果です。

今回のポイント付近では3m〜5m付近にブラウン、7m〜10m付近にレイクがいる感じでした。中禅寺湖の混みぐあいでずが、岸釣り師は少ないです。ボート釣りも3艘しかいませんでした。ガラガラ状態ですので、オモイッキリ釣りができますネ!